FⅡ モーニング競輪 日本トーター杯
令和7年10月3日(金)〜10月5日(日)
【欠場選手のお知らせ】
このページの開催展望記事に掲載している選手のうち
國村洋・吉堂将規・増原正人 が欠場となりました。
このページの開催展望記事に掲載している選手のうち
國村洋・吉堂将規・増原正人 が欠場となりました。
A級展望
全国あっ旋でV争いはシ烈も中川聖大―寺崎祐樹の九州勢が優勢だ。中川は今期、7月奈良と8月別府でV取りと地力の違いを見せている。力感あふれる走りで短走路を駆け抜ける。寺崎は献身的な走りで中川を援護する。北日本は125期の齊藤英伊須を高橋陽介、鈴木誠、猪狩祐樹が盛り立てる。南関は金田涼馬―仁藤秀のフレッシュコンビが呼吸を合わせて上位へ。関東の高塩譲次は他地区との連係を模索する形か。中部近畿は吉堂将規の機動型がキーマンになるが欠場続きは気になるところ。外来を迎え撃つ中四国勢は増原正人、船瀬惇平の広島勢を利して地元の國村洋が勝機をうかがう。当地好走型の薦田将伍にも一発がある。

山口 聖矢
岐阜(115期)
S級経験者は勝てない時期が続いたが、今期は7~8月の2か月で7勝を挙げ、8月小倉では優出に成功。底は脱したとみていい。若手にもまれて練習している成果が成績に表れた。

齊藤 英伊須
青森(125期)
父・紳一朗の背中を追って輪界入りしたサラブレッドは6月青森でA級2班に特別昇班すると1・2班戦でも優勝3回と活躍。9月玉野の落車で小休止も万全ならV候補の一人だ。
A級主力メンバー
國村 洋
高橋 陽介
高塩 譲次
寺崎 祐樹
仁藤 秀
中川 聖大
齊藤 英伊須