FⅠ 第30回 山頭火賞争奪戦/tysテレビ山口杯
令和8年8月23日(日)〜8月25日(火)
S級展望
松山GⅠオールスターから中5日の開催。メンバーもなかなか豪華な顔ぶれがそろった。中心はやはり地元の大将格・清水裕友だ。オールスターでは久しぶりにファイナリストにも名を連ね、気配は確実に上向いている。当地は6月の競輪WSで決勝3着して以来。ここは負けられない戦いとなる。強敵は同じくオールスター組の関東勢。大一番でも先行力が光った木村皆斗に、さばき巧みな雨谷一樹が連係濃厚だ。九州勢は原井博斗、伊藤颯馬に松岡辰泰と粒ぞろい。北勢は同地区の目標が手薄なのを克服できれば面白い。
木村 皆斗
茨城(119期)
初のGⅠ参戦だった松山オールスターでは、結果こそひと息だったものの底力の一端は垣間見せた。持ち前の先行力が短走路バンクで生きる。
松岡 辰泰
熊本(117期)
松山オールスターでは1勝2着2回と3連対。その直前のいわき平では久々のVを完全で飾った。完全復調までは、もう秒読み段階に入ったと言える。
S級主力メンバー
清水 裕友
雨谷 一樹
原井 博斗
伊藤 颯馬
木村 皆斗
大森 慶一
渡邉 一成
A級展望
中心は村上竜馬か。今期A級初戦に決勝で落車。前回の京王閣では、まだ本調子を欠く印象だったが、1走走ってアタリが付けば一変の可能性は十分だ。北日本勢も互角以上の存在。伊東大志、三浦雄大と決め脚鋭い両者がいて、3場所前にVがあり自力、自在に立ち回れる田原宥明もいる。ただ機動力タイプは手薄で、高本和也など南関や東勢との連係も視野に入れることになりそうだ。中部勢も侮れない。マーク堅実な北野武史が軸。佐藤竜太の存在はあるが、こちらも中近連係まで視野に入れてきそう。九州勢では堅実に決勝へと駒を進めている金ヶ江勇気に期待が集まる。
佐藤 竜太
愛知(119期)
A級でも時に脆さを見せるが、S級時代でも一撃の破壊力は魅力十分だった。ここもタイミングを逃さず仕掛けることができれば、勝機が見えてくる。
山崎 航
山口(119期)
今期に入って決勝こそ1度だが、予選は確実にクリアしており、ここも準決がカギとなる。地の利を生かせば優勝争いに加わってきそうだ。
A級主力メンバー
北野 武史
伊藤 大志
福島 栄一
三浦 雄大
金ヶ江 勇気
村上 竜馬
高本 和也












