★開催展望記事★

●G3 周防国府杯争奪戦

G3 周防国府杯争奪戦

? 令和4年11月3日(木)〜11月6日(日)

■S級展望

 地元大エースの清水裕友をはじめ、佐藤慎太郎、松浦悠士、郡司浩平、吉田拓矢とS級S班は大挙5選手がエントリー。激戦シリーズも同一記念5連覇に挑戦する清水が中心となる。昨年の72周年では宮本隼輔、山下一輝とともに表彰台を独占。詰めかけた多くのファンと喜びを分かち合った。今年は3月宇都宮G2ウイナーズカップを制したもののG1優出は5月いわき平日本選手権のみ。やや不本意なシーズンだったが、年に一度の”お祭り”では別の話。地元は3割、いや5割増しの走りを見せる。平塚グランプリへの賞金レースも佳境を迎え、5年連続出場へ向けて優勝の2文字しか見えていない。黄金タッグを組む松浦に加え、宮本、町田太我が今年も先導役。桑原大志、山下、久保田泰弘の同郷の先輩、後輩も清水を盛り立て、おぜん立ては整っている。松浦は7月玉野G2「サマーナイトフェスティバル」でV。G3も優勝4回(奈良、川崎、富山、岐阜)と最強オールラウンダーは充実一途。清水とともにグランプリが合言葉なら最大限にバックアップしてチャンスがあれば…だ。

地元グランプリ出場は絶対条件の郡司はここに来て急上昇。9月名古屋G2共同通信社杯をパーエフェクトで優勝し、同月熊本記念(久留米代替)では和歌山、川崎に次いで今年3度目のG3制覇。静岡の若武者・渡邉雄太との連係を模索するが、ラインの先頭になっても後手に回らないアグレッシブな競走で前団を切り裂いていく。郡司の後位は闘志を前面に出して臨む内藤秀久が渡さない。

輪界屈指のマーカーの佐藤は今年G13優出。地元開催だった日本選手権準Vの高額賞金を決め手にマネーバトルはセーフティーリード。快速・新山響平の後位は指定席。後ろは近況好調の永沢剛が固める北日本でラインが作れればベスト。勝ち上がり次第では郡司、吉田との越境タッグも見込めそうで中年の星は燦然と輝く。吉田は初のS班だった今シーズン、G3優勝は3回(立川、宇都宮、青森)あるが、落車もあってかリズムに乗り切れなかった印象。それでも、スピードはようやく戻って来たので神山拓弥を連れて短走路を疾走し連覇がかかるG1最終戦の小倉競輪祭へ向かいたい。

S班勢に迫りそうなのが四国の太田竜馬だ。今年はF1優勝6回の固め打ち。G1、G2は各1優出に留まったものの予選ではコンスタントに白星をゲットして存在感はキラリ。これまでのビッグ戦線と同様に中四国の括りで清水、松浦をけん引する。近畿軍団を引っ張る野原雅也、九州からは沖縄の星・伊藤颯馬がともに積極戦法でジャイアントキリングを狙っていく。

◎S級主力メンバー
・佐藤 慎太郎
・松浦 悠士
・郡司 浩平
・清水 裕友
・吉田 拓矢
・野原 雅也
・新山 響平
・太田 竜馬
・町田 太我

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