★開催展望記事★

●F1 KEIRINライジングスターズin防府 第25回山頭火賞争奪戦

F1 KEIRINライジングスターズin防府 第25回山頭火賞争奪戦

 ?令和3年8月10日(火)〜8月12日(木)

■S級展望

野田源一が好調だ。今年は1月奈良の落車で2か月近くを棒にふるなど順調さを欠いていたが、6月岸和田での優勝を皮切りに怒涛の反撃を開始。福井記念では3連勝で勝ち上がり準V。続く地元・久留米記念では準決こそ4着に敗れたが、2勝2着1回と結果を残した。ライン戦に頼らず独力で打破するタイプだけに九州勢の連係は微妙だが、主役の1人であることに間違いはない。 昨年はケガに苦しんだ三谷将太だったが、5月の地元・奈良の施設整備等協賛競輪でG3初制覇と復活を遂げた。輪界屈指の個性派ガッツマーカーの存在感は色あせることはない。不破将登との中近連係かA級からの昇格組の吉田篤史、大石崇晴の頑張りに託して上位進出を狙う。 宮本隼輔が元気ないのが気がかりだ。4月高松での優勝はあるものの、大きな着が続いており点数も急降下。函館サマーナイトフェスティバルを欠場するなどコンディションが心配されるが、まずは体調の回復具合がカギになりそう。5月の地元戦は決勝こそ逃したが、3走すべてで確定板にはあがっており意地はみせた。勝手知ったるバンクで周囲の不安を払しょくする走りを見せてほしい。九州勢は、野田源一だけでなく機動力型が豊富なラインアップ。中でも際立つのが成長株・伊藤颯馬だ。3月松阪G2ウィナーズカップでビッグレースデビューを果たすと、6月高知では町田太我を撃破してのS級初優勝と勢いを増している。6月武雄で2度目のS級Vを達成した嘉永泰斗も上り調子で、林大悟や平尾一晃も競走得点アップは顕著だ。

★佐藤幸治
昨年10月の当地戦では、松川高大の先行に乗って約2年ぶりの優勝。今シリーズは目標に事欠きそうにないだけにチャンスは膨らむ。

★晝田宗一郎
今年からS級にステージアップ。随所に高いポテンシャルを垣間見せていたが、今期初戦の松山で初優出に成功。本格化を予感させる。

◎S級主力メンバー
・野田 源一
・池田 良
・三谷 将太
・不破 将登
・才迫 開
・宮本 隼輔
・伊藤 颯馬

■A級展望

将来が嘱望される自力型の激突がハイライト。畝木聖は今期初戦の7月名古屋で優勝と幸先いい滑り出しを飾った。スタミナ強化が顕著で、前走の小松島では3日間とも主導権を奪う積極策に徹してライン戦の強みを生かす競走を披露した。5月当地では逃げ切りでのV歴がある藤原俊太郎が畝木の番手回りとなれば、なおさら有利に運べそうだ。 林敬宏は特別昇班こそ逃したが、強引にでも主導権を奪いにいく強気なスタイルでベースが構築されたのか、昇班後2戦目の武雄で、いきなり優勝をかっさらった。藤井準也や宮越大らを従えて果敢に挑む。 九州勢は原井博斗が急先鋒。近況は番手戦もソツなくこなすようになって競走得点も飛躍的に上昇。畝木、林の117期勢に対して1期上の先輩の威厳をみせれば佐方良行や上吹越俊一にも出番が回ってきそう。 地元の砦・國村洋は7月高知で今年3度目の優勝。弟子の清水裕友や愛娘の美留莉に注目が集まることが多くなったが、師匠としての威厳を保つためにも結果で示しておきたいところ。5月に続く地元連覇へ、中国勢はもちろん、今村麟太郎や田村裕也ら四国勢の若い機動力も支えになりそうだ。

★小原将通
意識改革に取り組み10キロ以上の減量に成功したことで、切れ味が鋭さを増してきた。底抜けに明るいキャラも魅力だ。

★井坂泰誓
器用に立ち回るタイプではないので成績に波はあるが、ツボにはまった時の強さは強烈。叩き合い覚悟の攻めが好結果を生む可能性も。

◎A級主力メンバー
・國村 洋
・大瀬戸 潤一郎
・佐方 良行
・藤原 俊太郎
・井坂 泰誓
・林 敬宏
・畝木 聖

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