開催展望prospect

防府競輪 年1回の最強レース!

 防府競輪場で年に1度、開催されるGⅢ開催に、競輪界トップクラスのS級に在籍する108人が集結。優勝賞金360万円をかけて4日間のトーナメント方式により覇を競う。

 最高峰のS級S班9人の中からは4人がエントリー。今年3月のGⅠ「第69回日本選手権」を制した4年前の賞金王・村上義弘(42=京都・SS)は、競輪界のカリスマの称号を持つスター選手。昨年の「KEIRINグランプリ」でも同乗した同郷の後輩・稲垣裕之(39=京都)を従えて参戦する。 村上 義弘 稲垣 裕之
武田 豊樹 吉田 拓矢  今年の前半戦は精彩を欠いていた2年前のMVP・武田豊樹(42=茨城・SS)は、夏場からようやくエンジンが掛かってきた。昨年夏にデビューして一躍、スターダムに上り詰めた107期のスーパールーキー・吉田拓矢(21=茨城・S2)との連係に活路を見いだして、勝利をつかみ取りたい。
 九州唯一のS級S班・園田匠(35=福岡・SS)は、縦横無尽の立ち回りが身上。混戦になるほど真価を発揮するタイプで、ライバルの間隙を縫って繰り出される直線の切れ味は、目を見張るものがある。 竹内雄作(29=岐阜・S1)郡司浩平(26=神奈川・S1)の99期両者も優勝候補の一角だ。9月のGⅡ「共同通信社杯」を制した竹内は、賞金ランキングでも7位にジャンプアップ。グランプリ出場をめぐる賞金レースのダークホースに浮上した。防府バンクは2度目の登場となるが、たくましく成長した姿を披露してくれそうだ。一方の郡司は、初のGⅠファイナリストとなった6月の「高松宮記念杯」で準優勝の快挙。8月の小田原記念で今年2度目のGⅢ制覇を飾るなど、勢いはとどまるところをしらない。 園田 匠
竹内 雄作 郡司 浩平
桑原 大志 岩津 裕介 山下 一輝 清水 裕友  中国地区からは、8月「オールスター」でGⅠ初Vを飾った岩津裕介(34=岡山・S1)が筆頭格。当地は2年前の「開設65周年記念」を制した実績も残している。防府市出身の桑原大志(40=山口・S1)山下一輝(27=山口・S2)清水裕友(21=山口・S2)の3選手も、このシリーズに懸ける意気込みなら誰にも負けない。山口県勢の優勝は10年以上も遠ざかっており、ファンの後押しを背に受けて強力遠征勢の撃破をもくろむ。
 また、最終日に行われる単発競走の「熊本地震災害復興支援レース」には、自転車トラック競技の日本代表としてリオ五輪に出場した中川誠一郎(37=熊本・S1)が登場する。震災直後の5月に行われたGⅠ「第70回日本選手権」でタイトルホルダーの仲間入りを果たした。被災地・熊本を勇気づけるべく、乾坤一擲の走りをみせてくれそうだ。 中川 誠一郎

注目選手pickup racers

稲垣 裕之

稲垣 裕之
(京都)86期
8月のGⅠ「オールスター」の準優勝で、賞金の大幅な上積みに成功。2年連続のグランプリ出場へ向けて1走入魂の走りが続く。

竹内 雄作

竹内 雄作
(岐阜)99期
9月GⅡ「共同通信社杯」で待望のビッグレース初制覇。今や深谷知広(愛知)と双璧をなす中部地区の大砲に成長を遂げた。

原田 研太朗

原田 研太朗
(徳島)98期
中四国の急先鋒。今年のGⅠ戦線では決勝進出こそないものの、準決勝までは確実に勝ち上がっており、めっきり安定感を増した。

桑原 大志

桑原 大志
(山口)80期
地元・山口のエースに君臨するファイター。2年前の防府記念は決勝進出に成功(5着)。今年は、それ以上の結果が期待される。

S級主力メンバー

主力選手名

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主力選手名

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